「罪と罰」を読む(40)

エピローグ、第1章

本編が終わったので、後に残った事後処理をしている

何が彼を殺人に傾かせ、強盗を行わせたのか、という決定的な質問に対して、彼は実に明瞭に、乱暴なほど正確に、いっさいの原因は彼の悲惨な、貧しい、頼りのない境遇であり、少なくとも三千ルーブリの助けをかりて出世の第一歩をかためたいと願い、老婆を殺せばそれが奪えると思ったである、と答えた。

判決は、シベリヤ流刑

ソーニャは、ラスコーリニコフを追って、シベリアへ行く
妹/ドゥーニャとラズミーヒンは、二月後、結婚する
母親は、ラスコーリニコフとの再会を夢見て、熱病で死ぬ
ペテルブルグとは、ソーニャをとおして、通信がある

ラスコーリニコフは、獄舎内で囚人たちに嫌われるようになり、・・・重い病気にかかり、監獄内の病院に収容される

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